どうも仮想通貨プレスです。本日おとどけする情報は・・・・・
【仮想通貨ニュース】海外有名人・セレブが広告するICOに要注意!!米証券取引委員会が警告!!という情報をお届けします。
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SEC(米証券取引委員会)は仮想通貨業界での資金調達利方法ICOに有名なセレブ・スポーツ選手や俳優女優がプロモーションに関わることにきつく警告をしたようです。
その理由は何故か問いうと、最近の起きた一例でいうと、ボクシング5階級王者・メイウェザーがICOのプロモーションをしていた『Centra TechのICO』が3,000万㌦(およそ34億円)の資金調達を達成したが架空のCEO(最高経営責任者)を発表していたり、デビットVISAカードの発行を公約していたが実は全くクレジットカード会社との提携話がなかったことが浮き彫りになり問題になっています。
他のICOのプロモーション活動をする有名人は他にもいて、アカデミー賞受賞俳優ジェイミーフォックスなどSNSを使いICOのプロモーションのコメントをコメントしている。ちょっと前には、パリス・ヒルトンもICOのプロモーションかの様なコメントがSNSなどで取り上げられていたように、最近は多くのセレブ達がICOのプロモーション活動を行なっていたりする。
そこで今回、SEC(米証券取引委員会)が動きだしたとゆう事です。
トークンやコインを宣伝する有名人やその他の個人は、プロモーションと引き換えに受け取った報酬、範囲、金額を開示しなければなりません。この情報の開示に失敗した場合、連邦証券法の不正防止条項への違反、未登録有価証券へのオファーおよび売却への参加、および登録されていないブローカーとしての行動について、責任を負う可能性があります。
SEC(米証券取引委員会)が警告するって事は、全部がって事はないでしょうが海外有名人がプロモーション・広告塔となっているICOはちょっと危険!って思っていてもいいかとおもいます。
昔に日本でちょっとはやったペニーオークションと同じように、有名人の権威を金儲けに使われているという状況なんでしょうね。
ニューヨークタイムズが調べた所によると、メイウェザー氏はCentraから報酬を受けていたのは事実だと確認はできているが、報酬をどのような形で受け取っていたのかは現在は不明との事です。
SEC(米証券取引委員会)はICOを推奨するセレブたちが、必ずしも専門的な適切な知識があるとは限らない、どちらかと言えば知識は全くないものがプロモーションしている。連邦証券法を遵守するための十分な専門知識をもっていたとしてもプロモーションの内容をみてもあの様に安易に情報発信はしないものだ!とコメントもしており、 ICOを含む投資を行う前に調査を実施することをこんご取り入れていかなければならないとコメントしたようです。
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