どうも、仮想通貨プレスです。本日御届けする情報は・・・・・

仮想通貨市場のリーダー『日本』！？国内取引高１兆円越え！という情報をお届けします。

日本が仮想通貨市場のリーダーとなるのは時間の問題ではないか？と思う程に日本の仮想通貨業界が躍進しています。

10月現時点、世界のビットコイン取引量の60.42%が日本から行われていて、９月の日本国内での月間ビットコイン現物取引量が1兆円越えをしました。中国のICO・取引規制により中国取引高TOPの座を退き現在では日本がTOPに躍り出ました。

図からもわかるように、様々な仮想通貨市場データを扱う、CryptoCompareによると2017年10月現在世界ビットコイン取引量の60.42%が日本から行われていることがわかります。さらには、2位のアメリカよりも2倍もの量を取引しています。

日本の取引量が多い理由として挙げられることは、金融庁が9月29日、仮想通貨交換業者登録一覧を発表 / 11社がリスト入りしたことにより、さらなる需要が日本から起きているということでしょう。

また、さらに17社が継続して審査中となっていますので、さらに多くの取引所が登録完了となり、さらなる需要の拡大に繋がると予想されます。

参考記事：

融庁が仮想通貨交換業者登録一覧を発表/11社がリスト入り、17社が審査中

10月1日の日本の取引所登録制度の施行を前にして、金融庁が仮想通貨交換業者登録一覧を発表しました。ビットフライヤー、SBI、Zaif等はリスト入りしましたが、コインチェックは未だリスト入りしていません。

 

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引用元：COIN　POST

 

先月は、一時期は３５万円を切った時もありましたが、現在は49万円まで値を高めて上昇トレンド中です。ビットコインの新規取扱いニュースであったり、ブロックチェーン関連の良いニュースも現在飛び交っており仮想通貨業界は追い風でも上昇している要因の１つです。

以前は、仮想通貨を懸念していた人間がこの数ヶ月で態度が変わる程の世間では以前より仮想通貨に対しての認知はかわりました。今回の取引高１位ということにより、日本の仮想通貨にまだ参入していない企業がどのタイミングでなだれ込んでくるのか！？機関投資家などや証券会社が今後どのような付き合い方を仮想通貨とやっていくのかその辺りの動きが年末までの相場の動きを予測出来る１つのポイントなのではないかと思っています。

このまま日本は仮想通貨業界のリーダー席に君臨出来る様に、国内に仮想通貨のインフラを整えより仮想通貨が身近であり流通するように今後の発展を期待したいですね。