どうも仮想通貨プレスです。本日おとどけする情報は・・・・・
【仮想通貨ニュース】マレーシア中央銀行が仮想通貨(ビットコインetc)に対する対応を発表という情報をお届けします。
マレーシア中央銀行がWebサイト上で仮想通貨取引のレギュレーションを発表しました。取引所ユーザーの身元証明や実際の取引額を企業・個人に報告させることを義務付ける対応をとると発表しました。
参考記事
マレーシアの中央銀行は、国内で運用されている仮想通貨取引に関する新しい規制案を発表しました。
木曜日、Bank Negara Malaysiaは、ウェブサイト上でのリリースで、仮想通貨に関連するマネー・ローンダリングとテロ資金調達の不正使用の対策を一般市民に求めていると発表した。
この分野で何ヶ月もの作業を経て、法律では、顧客の身元を確認し、取引を監視し、疑わしい活動をマレーシア当局に報告するよう要求しています。さらに、企業は利用統計を中央銀行に報告しなければならない。
承認された場合、この規則は、他人の代わりに仮想通貨を交換する個人または企業に適用されます。また、企業が仮想通貨を使用する可能性があると認定しているにもかかわらず、国は公式には依然として合法的入札であると認識していません。
ドラフトルールの状態:
一般市民は、仮想通貨や仮想通貨に関連するサービスを提供しているエンティティとの取引に伴うリスクについて、適切なデュー・ディリジェンスと評価を行うことを勧告しています。
バンク・ネガラ・マレーシアは、1月14日までの規則のドラフトについて、リリースに応じて書面で意見を取り上げている。
この規制は先月、ムハンマド・イブラヒム知事によって不正な金銭の送金を防ぐ手段として説明された。規制は、「報告機関」と呼ばれる取引所にのみ適用されるが、国の証券監督当局は、一般にも、仮想通貨取引に対しての規制の枠組みを作成することを検討している。
今回のまとめ
マレーシア自体が仮想通貨に多大な影響力を持ち合わせてるわけではありませんが、他国の規制案を見る上で今回の件は参考にできるのではないでしょうか。どの国も一番懸念する、マネーロンダリングや犯罪目的の利用。これを完全に対策する為に、仮想通貨の取引を把握したいというのが政府機関の考えであります。
今後、日本もこのように今後政府が仮想通貨を監視下に置くような法令・規制を設けること可能性は充分に考えられます。仮想通貨を全面禁止にすることはないでしょうが、現在のようなある種自由である種無秩序な状態は無くなってしまうとも言えます。
やりやすく、アマチュアアワー(初心の方でも上手くできる)今の現状はだんだん難しくなっていくので、仮想通貨の可能性を感じて、まだ取引もした事のないという方は、1日でも早くやってみるべきでしょう。
難易度の低い間にやれる事をやり、得るものを得て、世間一般が参入してくる頃には、後参入者を牽引できるような位置に自身がなっていれば貴方は人生勝ち組にもなれるでしょうね。
※口座開設のポイント・・・色んな取引所を開設すると一番値段の安い所を選べるので取引に有利になります。
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