TokenSoft(セキュリティトークン・プラットフォーム)https://www.tokensoft.io/が、コインベース(米仮想通貨取引所)と提携し、
セキュリティ・トークン・オファリング(STO)の発行者向けにカストディサービスを提供することを発表しました。
具体的には、TokenSoftのクライアントがコインベースのカストディサービスを利用できるようにする形。
ちなみに、コインベースは、今年5月に機関投資家を対象にしたカストディサービスの開始を発表し、
TokenSoftは、
今月、米証券取引委員会(SEC)に登録された証券ブローカーディーラーの取得を発表していました。
今回の件を含め、機関投資家の本格参入を見据えた連携やサービス開発が進んでおり、
注目度も高まってきています。
いよいよ、STO(セキュリティトークン)が世に浸透してゆく準備が着々とでてきているようですね。
来年度2019年間は大きく業界が変化し急成長する期待が高まってきています。
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