どうも仮想通貨プレスです。本日おとどけする情報は・・・・・
【仮想通貨ニュース】「日本企業が続々と仮想通貨業界に参入」をまとめてみました。という情報をお届けします。
最近、どんどん、日本企業が仮想通貨業界に参入したり、提携したりとニュースを色々見る事が多くなった気がします。
そんな幾つものニュースを今回集めて見ました。仮想通貨の取引高No.1の日本がどのように今後仮想通貨業界を牽引していくのか!?
それをイメージ出来る判断材料としてのライブラリになればと思い記事を作りました。
先日のニュースで、秋田の鹿角市が仮想通貨業界に参入しようとしているですよね。
再生エネルギーを旨く利用してその余ったエネルギーで仮想通貨マイニングをしようとしているようです。市町村までが動き出してるとか面白い事になっていますよね。コレには経済効果として雇用促進の目的も盛り込まれています。仮想通貨事業のお陰で地方が救われるのではないか!?
このようにビジネス業界でも注目度がかなり高まっている。
では、この1ヶ月間の日本企業の仮想通貨業界参入ニュースを振り返ってみましょう。
もくじ
- 10/27
- 海外ICOプラットフォーム事業会社Wowoo Pte.に出資
- 10/27
- DMMグループのネクストカレンシー社、仮想通貨の取引事業に来春参入
- 10/26
- 日本ユニセスがBitflyerと仮想通貨決済システム構築のため提携
- 10/25
- マレーシアにOKWAVE(オーケーウェブ)、仮想通貨関連子会社を設立
- 10/24
- 大型ICOを日本から発信・取引所QOINEが。
- 10/18
- SBIホールディングス、米国の仮想通貨業者に出資
- 10/6
- 香港のICO・暗号通貨コンサルティング企業:Token News HK Limited社とICOに関する業務提携
- 10/3
- JAL SBIとフィンテック新会社設立発表 18年度プリペイドカード参入
- 10/2
- サイバーエージェント、仮想通貨取引事業に参入–子会社設立
- 9/28
- マイニングサーバの電力コスト削減を支援
- 9/27
- KDDIら3社、イーサリアムを活用した「スマートコントラクト」の実証実験
10/27
海外ICOプラットフォーム事業会社Wowoo Pte.に出資
COMSAの資金調達力を見てOKWAVEがちゃくちゃくとICO関連事業に乗り出して来ています。
10/27
DMMグループのネクストカレンシー社、仮想通貨の取引事業に来春参入
やっぱり来ましたね、DMMさん。既存のFXユーザーを持つDMMさんがどの通貨を扱うかは要チェックしておきたい所です。仮想通貨業界参入でアダルト企業のイメージを脱色出来るとかなり企業としては大きいでしょうね。
10/26
日本ユニセスがBitflyerと仮想通貨決済システム構築のため提携
昔コインチェックがサービスを広めようとしていたものと似た様なものだと認識していれば良いかと思います。電子決済サービスの中にビットコインも使えるというものになるでしょう。Bitflyerは仮想通貨対応のデビットVISAを発表したりと不可サービスでコインチェックとまずは並ぼうとしていますね。
10/25
マレーシアにOKWAVE(オーケーウェブ)、仮想通貨関連子会社を設立
OKWAVE(オーケーウェブ)は質問掲示板(yahoo知恵袋みたいなもの)で有名な日本企業です。ICO事業のコンサルティング事業を展開する予定だそうです。
10/24
大型ICOを日本から発信・取引所QOINEが。
今後の取引所での取引ツールの開発やトークンの開発の為に資金調達するようです。取引に関しての便利な物を作ってくれるという点ではかなりトレーダーはこの案件に対して興味津々ではあるでしょう。提携先が海外大手Bittrex(ビットトレックス)という点も注目です。
10/18
SBIホールディングス、米国の仮想通貨業者に出資
10/6
香港のICO・暗号通貨コンサルティング企業:Token News HK Limited社とICOに関する業務提携
10/3
JAL SBIとフィンテック新会社設立発表 18年度プリペイドカード参入
航空会社大手2社も仮想通貨を無視出来なくなっていますね
10/2
サイバーエージェント、仮想通貨取引事業に参入–子会社設立
サイバーエージェントが今後取引所をするのではないか?と言われています。SAのユーザーがどんどん仮想通貨に参加してくるとかなりまた盛り上がりますね。仮想通貨とSNSを掛け合わした新サービスなども出てくるでしょうし仮想通貨のインフラにとっても良い事ですね。
9/28
マイニングサーバの電力コスト削減を支援
Looopという新電力業界の企業が仮想通貨のマイニングのd年力コストを削減できる電気料金プランを発表したニュースです。ブロックチェーン技術の浸透に対する期待をしているようでこうゆう支援サービスをもっと日本で出来る様になると経済効果は計り知れなくなるだろうと思います。
9/27
KDDIら3社、イーサリアムを活用した「スマートコントラクト」の実証実験
スマートコントラクトの活用によりサインレスで円滑なサービスの受取りが出来るようになるでしょうし、サービスを提供している日本の大企業はのどから手が出る程ほしいシステムだと思いますね。携帯会社でいち早く参入しているのはKDDIですね。
1ヶ月振り返るとざっとこんな感じですね。9月度と比べると日本企業参入関連のニュースは2倍以上に増えています。まだ報道されていない物も合わせると3倍以上になっているかもしれませんね。
この数ヶ月で金融機関の仮想通貨関連ニュース(独自コインやブロックチェーン技術検証など)がよく報道されています。金融機関は独自のコインの発行とブロックチェーン技術を活用し効率的な業務のやり取りを成し遂げようと進めています。国際間でのプロジェクトのやり取りも多く聞きますし、そう遠くない内にには金融業界も仮想通貨によって大きく変革するでしょう。
それと同時に、日本国内での仮想通貨インフラも整って言ってほしい物ですね。インフラがもっと整えばビットコイン市場ももっと地に足がついたものになりますしね。
先日、発表された金融庁のICOに対してのコメントでは、
『ICOには否定的ではなく,ICOなど新たな可能性のあるものを駆使して、より良い経済活動を行なって欲しい。』
という内容であり、国内仮想通貨関連事業者にとっては抑制もされず逆に方をポン!と1叩きされて送り出されたかの様な感じなので年末に掛けて参入には更に拍車がかかるのでは?と私の見解では思っています。
そのうち、日本の既存サービスとコラボレーションした仮想通貨が出て来たりするのもそう遠くないでしょうね ➡
最後に、仮想通貨に関連した事件なども多くなっていますので、皆さん、騙されない様に充分注意して下さいね。特にこれからもっと増えると思われるICO詐欺には充分警戒した方が良いかとおもいます。
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