どうも仮想通貨プレスです。本日御届けする情報は・・・・・
Binance(バイナンス)上場候補通貨の投票結果の報告!という情報をお届けします。
以前の記事で⇒こちらをクリックお届けしていた情報のBinance(バイナンス)での投票結果が発表されました!
もくじ
Binance(バイナンス)通貨投票結果
1位:Substratum (SUB)
2位:Stox (STX)
3位:Monetha (MTH)
4位:BlockCAT (CAT)
5位:Blackmoon Crypto (BMC)
※6位以降は上記の画像で確認してくださいね!
惜しくもStox (ストックス)は第2位という結果でしたね。1〜3位の通貨はどれもそこまで大きい投票数の差もなく、特に1位と2位の投票数の差がかなりの僅差という所で予測市場の特徴を持つStox (ストックス)の期待度も更に上がったのではないかなと思う結果ですね。
Substratum (サブストラタム)ってどんな通貨?
ここで、今回Binance(バイナンス)での投票で第1位に輝いた通貨Substratum (サブストラタム)とはどのような通貨なのか軽くご紹介します。
特殊なソフトウェアを必要とせず、色んな所にある分散したウェブを世界中に利用出来る様にするネットワークを実現させる為の通貨です。世界中のユーザーをインターネットの既存ネットブラウザのみで簡単に繫がりをもてるようにしたり、snsやメールアプリを介さなくてもインターネットブラウザを開くだけでメッセージやデータなどあらゆるやり取りができたりする様な事をまず実現しようとしていたり、ブロックチェーンに記述する処理速度を上げる為に手持ちのスマホやパソコンの使用していない容量をSubstratum Network(この通貨の独自ブッロクチェーン技術)を使い特殊なソフトをつかわずブラウザでネットに繋げるだけで例えばマイニングのお手伝いができその分の報酬をもらえる。寝ている間に使っていないデバイスを繋げて寝てる間に稼ぐ!という事が可能になる様な技術が詰まった仮想通貨です。
まだ最近公開されて間もないのですが、Substratum Networkの独自ブッロクチェーンの技術がかなり支持されており今回1位になった要因として大きく影響していると見られます。
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- 最大供給量:532,000,000 SUB
- 公開日:2017年7月30日
- ホワイトペーパー:クリックすると閲覧可能
- ICOwebサイト:webサイト
サブストラタムとは
サブストラタム(Substratum)ネットワークは、平均的なインターネットユーザーのための特別なソフトウェアを必要とせずに、分散されたウェブを世界中に持ち込みます。
我々は平均的な消費者のコンピュータに特別なソフトウェアをインストールすることなく、デフォルトのブラウザ(Safari、Firefox、Chrome、Internet Explorer)に直接、サブストラタムのリクエストを提供することができます。
現在のところ、暗号やブロックチェーンに関連するすべてのものは、使用するのが非常に難しく、技術的知識が必要です。
Appleのような企業との10年以上の経験を通じ、優れたユーザーエクスペリエンスの重要性を理解しています。
平均的なインターネットユーザーは、サブストラタムネットワークを使用するための特別なソフトウェアは必要ありません。
デフォルトのブラウザは平均的なユーザーのためにすべてのリクエストを処理するので、何も別のものを行う必要はありません。
リクエストに応じてSUBコインを受け取るユーザーは、任意のユーザーが設定できるポイントアンドクリックのユーザーインターフェイスがあります。
技術的な知識は必要ありません。
SubstratumPayはシームレスに統合され、低い技術専門知識を持つユーザーの高いコンバージョンに対応します。
分散コンテンツの提供
サブストラタムは、インストールと実行が容易なMac、Windows、およびLinuxアプリケーション/サービス(技術的専門知識を必要としない)とサービスを提供する分散型コンテンツ(Webサイト、データ、アプリケーションを含む)を提供する方法を提供します。
私たちが開発したツールキットを使用して分散されたコンテンツを これはポイントアンドクリックのプロセスであり、技術的な知識は必要ありません。
ユーザーが行う必要があるのは、アプリケーションをインストールして、いくつかの設定をクリックするだけです。
ユーザーにコンテンツの提供を促す
ユーザーが彼らのマシンでサブストラタムネットワーククライアントを実行するようにインセンティブを与えるため、そのためにコインを提供します。
コインは、ホストサイトからサービングコンピュータへのマイクロトランザクションを介してサービングマシンに発行されます。
料金を小規模な取引レベルに引き下げることで、インターネット上のサイトやアプリケーションをホストしたい企業や団体の全体的なコストを大幅に削減し、今日のウェブとは別の問題を解決します。
プライバシー/セキュリティ/暗号化
数百万のサブストラタムネットワークユーザーがコンテンツを提供できるようにすることで、最大の懸念事項はプライバシーとセキュリティになります。
サブストラタムは、すべてのデータが安全であることを保証する人工知能に根差した高度な暗号アルゴリズムを通じて、これらの問題を解決します。
ビットコイン(Bitcoin)のリードに続いて、これは暗号の強さと暗号の動きです。
コンテンツの保管と提供
サブストラタムネットワークは、数百万のサイト、データベース、アプリケーションにサービスを提供するために、独自開発の高度な圧縮アルゴリズムと機械学習を使用して、適切なサブストラタムネットワークマシンを地理位置特定します。
これは、最下位負荷時間と最下位層ネットワーク、およびサービングと受信機の両方で最速のロード時間を保証します。
DNS(Domain Name System)
DNSまたはDomain Name Systemは、ドメイン名を入力するときに現在ブラウザにどこに行くかを指示するシステムです。
たとえば、Chromeにアクセスしてapple.comと入力すると、DNSの検索が実行され、そのリクエストを送信する場所を確認すると、DNSシステムにIPアドレスが返され、リクエストがルーティングされます。
サブストラタムDNSの最初のバージョンでは、リクエスタのジオロケーションと共にDNSリクエストを受信し、その情報に基づいて、要求を満たすことができる最も近い使用可能なサブストラタムノードを見つける複雑なAI対応DNSサーバになります。
サブストラタムネットワークはプラットフォーム上のツールを開発するためのAPIとSDKを提供します。
これにより、強力な開発者サポートがもたらされ、基層ネットワーク上の分散ウェブの成長が加速されます。
ネットの中立性
サブストラタムネットワークとのすべてのウェブサイトとアプリケーションは、均等かつ公平な方法で同等の放送能力を持ちます。
国際デジタル障壁
現在、中国のような国では、インターネット上で13億3700万人の市民が相互にやりとりできることについて厳しい規制があります。
サブストラタムは、ネットワークソフトウェアを実行する分散型コンピュータのネットワークを通じて、これらの障壁を打ち破ります。
これらの国の住民が現在使用している他のソリューションでは、TORのような特別なソフトウェアをインストールする必要がある場合、サブストラタムは逆のアプローチをとり、平均的なユーザーに特別なソフトウェアを必要としません。
高いホスティングコスト
現在、企業は高いホスティング料金を支払ってインターネット上のWebサイトを取得する必要があります。
Amazon Web Servicesは、この問題を解決しようと試みることで年間3.5BIL USDのビジネスを開始しました。
彼らはあなたがWeb /データベースサーバーを実行する分の料金を支払うことができます。
サブストラタムは、処理された各要求に対して課金するだけで、暗号通貨によってこの問題を完全に解決します。
ちなみに第2位のStox(ストックス)は予測市場の特性をもった通貨です。身近なものだとギャンブルや何か公平を要する投票などに使われる通貨です。第3位のMonetha (モニーサ)は手数料が安く決済速度も早い顧客評価ステータスを持った決済システムが特徴です。口コミや取引評価と支払機能をもった通貨です。※ここでは簡単にせつめいだけしておきましたがまた時間が空いた時に記事にしてUPしますね☆(気が向いたらww)
上場するのはどの通貨!?
今後、Binance(バイナンス)に上場すると予想できる通貨は・・・・
勿論、第1位のSubstratum (サブストラタム)は間違いないでしょう。次に僅差で第2位のStox(ストックス)もかなり上場期待度は高いと思います第3位のMonetha (MTH)も今までの投票後の流れでは上場する可能性はあります。前回もお伝えした様に3通か程は上場が決定するんではないか!?と予測しておいてもいいかと思います。のこりの位以下の通貨に関してはきにしなくても良いかと思います。
個人的には、Substratum (サブストラタム)・Stox(ストックス)は今までの流れからして期待出来るなぁと思うところですかね。
また引き続き、この上場関係の情報が入り次第、情報発信をしますねʕ •́؈•̀ ₎
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