どうも仮想通貨プレスです。本日おとどけする情報は・・・・・
【仮想通貨ニュース】Ripple-リップル-XRPが12/8 550億XRPをエスクロー開始。今後の相場は?エスクローとは?という情報をお届けします。
今年中にRipple-リップル-が公言していましたエスクローが予定より早めに実施されました。
エスクローとは簡単に言うと、リップル社が持つ617億XRPの内550億XRPを随時市場にある一定の量を流していくというものです。
これにより、以前から懸念されていた、リップル社が保有してるXRPによっての大量の売買いでの価格操作するのではないか!?という点が市場から大きく改善されることになります。
リップル社が価格操作する事は無い!という保証として以前に約束されていたのがこのエスクローとなります。
リップル公式参考サイト[英文]
エスクローは本当に効果があるのか?
これについては、Ripple-リップル-の市場流通量は1000億XRPとなっており、その内の半分近くの550億XRPが市場に放たれるという事ですので効果はそこそこあるのでは無いかと専門家もみています。
エスクローの実働内容
特定の条件を満たすと保有しているXRPを指定した数量で市場に流すというものです。設定した条件が満たされるまでは保有したものを保管するというものです。
具体的にXRPに設定されているエスクローの実働内容は、55個の条件が設定されて、2017年末から1ヶ月毎に10億XRPを市場に流すというものとなっています。
相場への影響(今後)
実際、発表後からすぐには相場への影響は見当たりませんでした。朝の9時過ぎに大きな買いが入り40%近く一時高騰しその後下がりもしましたが底が上がったようで以前より高めの位置で値を付けています。
今回のエスクローの実施により、XRPの価格の上下を抑制するという点ではすぐに効果はでないものとなっているので、エスクローしたからといってすぐに現在、リップルと提携している会社がリップルの送金システムを実用するということでは無いという事は知識として入れておいて欲しいですね。55ヶ月後に550億XRPが放たれるのでその点は覚えておいて下さい。
ただ、提携先の企業等は今までより前向きな姿勢でリップル送金システムの導入がすすめれる環境下にはなったので今後の発展には大きく検討した出来事になるのではないかと思います。値が上書していくならば、じわじわという感じで時間をかけ騰がるかと思います。
個人的な見解では、直近での値動きにはさほど影響しないかと思います。ビットコインの高騰中でもありますしMoonする程の値動きはこの後も暫くないかと思います。いつものリップルと同じ!!ってことですね。
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