どうも仮想通貨プレスです。本日おとどけする情報は・・・・・
【仮想通貨ニュース】ステラ・ルーメン(STR・XLM)が高騰してるワケ 12/7に大きな発表があると噂という情報をお届けします。
12/7、本日ステラ・ルーメン(STR・XLM)が月に向かって高騰するのではないか!?と昨日からいわれています。
その理由とは一体なんなのか!?
ステラ・ルーメン(STR・XLM)って通貨って何?って所も一緒にお伝えしましょう。
ステラ・ルーメン(XLM)とは
ステラ・ルーメンステラはリップルと同じ、送金・決済を効率的に且つ便利に素早く処理ができるシステムとなります。
ステラは、いろんな法定通貨・仮想通貨に換金・送金が可能な仮想通貨として誕生しました。購入したステラ通貨を用途に応じて「ドル」「円」「ユーロ」などの法定通貨、「ビットコイン」「リップル」「イーサリアム」などに換金が可能です。
送金する際も間にステラを挟むだけで済みますので、送金コスト・反映時間を大幅に削減することが可能です。
リップルと同じ特徴を持った通貨となりますがステラはリップルとちがう特徴も持ち合わせています。
「ステラ・ルーメン」は2014年、MTGOX(マウントゴッグス)創立者且つリップルの開発者でもあるジェド・マケーレブ氏がメインになって作られた通貨です。リップルの開発者が生み出したステラはリップルを基本軸として作成されています。通貨単位は「XML(ルーメン)もしくはSTR(ステラ)」と言います。
●ステラは個人向け決済・換金のシステム
元々リップルは企業や国が行う大きな金額のやり取りをスムーズに行うためのシステムであり、それに対してステラは個人が扱う小額のやり取りをスムーズに行なうことに特化しており、決済速度はリップルより早い。
●発行枚数の違い
リップルは1000億枚の発行数で「Ripple.Inc」が全体の25%を保有しています。
それに対してステラは発行枚数は1兆枚となっていますが、こちらは1年ごとに1%ずつ総量が増えてくる仕組みとなっています。ステラ開発会社は全体の5%ほどしか保有しておらず、発行枚数のほとんどが市場に出回っていることになります。
ステラは市場に意図的に流通させることにより、様々な通貨に換金しやすくし価格変動率を抑えているようです。
●ステラ独自プロトコル「Stellar Consensus Protocol(SCP)」
SCPはRippleのプロトコルの改良版になります。
ブロックチェーンの分岐発生リスクを抑えながら安全な合意をあつめるためのプロトコルです。Rippleのプロトコルはブロックの承認者を限定、その承認者たちがブロックを管理・記録するシステムになります。
このブロック承認者のことを「ユニーク・ノードリスト(UNL)」と言います。全UNLの80%以上の合意が集まればブロックは承認されるという仕組みにになります。しかし、全UNLの80%の合意がなければチェーンが分岐するという致命的なリスクも持ち合わせています。
そこでステラの独自プロトコルはRippleが持つチェーン分岐リスクを軽減したもので、全UNLの80%以下の合意でも承認可能となっています。チェーンの分岐はコインの分裂を意味します。万が一にも分裂リスクがないステラはRippleに比べると安心してその点は利用出来る仮想通貨となります。
高騰しているワケ
12月7日、Stellar Lumens(XLM)の大きなニュースを入手する予定だと海外メディアが報道しています。このニュースにはうわさがたくさんあり、ジェド・マケーレブ氏がリップル開発をしてる当時からの付き合いのある銀行や決済処理企業にステラとの提携を結んでもらうのではないか?といわれたりしています。彼は、Ripple(リップル)のいい点を取り、それに改善とプラスアルファをすることによって、ステラ・ルーメンを作り上げましたのでジェド・マケーレブ氏は自信を持ってステラを進めるのではないかという見解をされている様です。
下記はTwitterで流れている情報です↓
Kicking off the #Stellar #Seoul trip with #InsideFintech conference. Lively discussion on future of #payments with Andrew Park from @Visa, Joseph Chan from @AsiaPay, and Ho-Yeol Na from Kakao Pay. Major themes: collaborative platform, invisible payment and #blockchain adoption. pic.twitter.com/RRYEhAL1SE
— Ella Qiang (@ellaqiang9) 2017年12月2日
コメントWith saying Stellar was meeting with Visa, they just happen to be meeting with Visa and participating in a discussion about blockchain payments while in Seoul, South Korea. Let the rumors continue to swirl. Not to stop there but while in Seoul the founder of Steller is also meeting with Coinone, a large crypto exchange in South Korea and 5th largest in the world by volume. I am not good at math but December 7th falls directly between the discussion with Visa and the discussion with Coinone. There may be something here.
ー翻訳ー
ステラはVISAと会っていたとコメント。韓国のソウルでは、VISAと会い、ブロックチェーンの支払いに関する議論に参加しています。そしてそれだけではなく、Stellerの創設者は韓国でも大規模取引所Coinoneと会いました。(ソウルでは世界で5番目に大きい取引所です。)12月7日はVisaとの議論とCoinoneとの議論に参加します。ここには何かがあるかもしれません。
そして、9日にCOINONEが行なうブロックチェーンイベントにステラが参加するとの事がステラ公式アカウントからツイートされてます。
Join @JedMcCaleb on Sat Dec 9th for a #blockchain #cryptocurrency meetup with @StellarOrg & @coinone_info in Seoul, Korea: https://t.co/7nEjIvfkkM
— Stellar (@StellarOrg) 2017年12月6日
まとめ
12月7日にステラがVISAと提携するのではないか!?12月9日には新たに取引所に上場するという発表があるのではないか!?という事で期待感が高まり現在高騰しているというワケです。将来的にステラは有望な通貨ですしトレーダー似とってはリップルのような価格が全く動かないような通貨よりはルーメンの方が保有しててトレードしやすい1という方もいて最近は時価総額ランキングもジワジワ上位の方に食いこんできています。
現在は上がってからの先行利益確定組が出ていき少し値を下げた所なので、ここからどこで押し目買いをするかトレーダーの方はねらってるのではないでしょうか?という相場のかと思います。(個人的な見解)
あと、今ならルーメンでアービトラージとか出来るんじゃないですかね?価格差も200satoshi程長い時間開いているのでまだこのチャンスに世間はあまりきづいていないのかも!?とも思ったりもしています。
今回、この通貨を知った方は1度ステラを興味もってみるのも全然悪くないかと思います。リップル好きな人もステラも保有してる方も多いらしいですよ。
ステラ・ルーメン(STR・XLM)取引可能な取引所は、POLONIEX・Bittrexになります。購入する際はビットコインを持っていない方は、日本の取引所でまずビットコインを購入して海外取引所に送金してステラを買いましょう。
口座開設がまだの方はHPの取引所リンクからアクセスすれば簡単に開設可能です。
※口座開設のポイント・・・色んな取引所を開設すると一番値段の安い所を選べるので取引に有利になります。
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